LDO SYSTEM(エルド・システム)とは

エルド・システムとは、低溶存酸素濃度(Low Dissolved Oxygen)の頭文字「LDO」を「エルド」と読ませた造語です。エルド・システムは、鮮魚の保存方法に、低溶存酸素海水とナノバブルという全く新しいノウハウを取り入れた鮮度管理システムです。

エルド・システムによる鮮度保持

丸福水産株式会社では、独自開発した特許技術「ラモンドナノミキサー®」を使用した低酸素ナノバブル水生成装置「ナノフレッシャー」により、海水中に含まれる溶存酸素を限りなくゼロに近づけた「超低溶存酸素海水」と「液塩水(濃縮海水)」を鮮魚の保存・流通に使用しています。魚をボックス立てする際に、「超低溶存酸素海水」+氷(スラリー氷)+「液塩水」を使用することで、鮮度劣化の抑制に効果的であることが社内試験で確認されました。

エルド・システムの3つの柱

溶存酸素濃度0.5mg/Lの超低溶存酸素の海水中で保存された鮮魚は、通常の保存時に起こり得る油脂分の酸化を強力に抑えます。また、生成した海水中には、窒素ナノバブルを含むので魚体内まで浸透し魚体内の酸化を抑制するものと考えられています。

※エルド・システムに使用する窒素は、大気中の約75%を占める気体で人体に影響はありません。