ナノフレッシャーを搭載した近海まぐろ漁船が宮城県塩釜港にまぐろを水揚げしました。
釣りあげて21日後のまぐろを購入したマリンフーズの塩川雄一原料本部鮮魚課リーダーは「血合身肉ともに赤く身質がもちもちしている。何より21日経過しているのにも関わらず生臭さが全くないのが驚きだ」と評価されました。
また、ビンナガまぐろの鮮度低下のバロメーターとなるエラの変色が抑えられた。エラの赤いビンナガまぐろは市場での評価は高くなる。脱臭剤や発色剤などの薬品を使用しない安心安全で高鮮度なまぐろとして今後ブランドとして認識されることを期待します。
